助成金の活用は、『会社の義務です』!
助成金のメリット
助成金を知らないということで損をしていませんか。助成金とは一般的に厚生労働省管轄で扱っている支援金のことであり、その数は何と50種類以上あり、みなさんが支払われている雇用保険を財源としていますし、返済義務の無いものです。また入金された助成金の使途については制限がありません。人件費にあてたり事業の運営資金にあてたりさらには債務の返済にあてることもできます。さらに12万円の助成金の入金があった場合、売上に換算すると(利益率4%とした場合)300万円の売り上げをあげたことに匹敵します。
まとめると以下のようになります。
●厚生労働省所管の支援金
●返済不要の支援金
●使用用途は基本的に自由
●人の採用や維持など雇用に関係するときの支援
●助成金の金額が利益計上となる
●種類は50種類以上
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助成金のデメリット
●種類が50種類以上ありどれが活用できるかは判断できない
●申請手続きや添付書類が多く煩雑
●申請しないともらえない
●申請期限がある
●不正行為等が判明すれば返還請求
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助成金を活用するには。
今までは助成金のメリット・デメリットに触れてきましたが、ここでは助成金を活用するためにどうすればいいのかを見ていきます。
助成金を受給することが出来るのは、あらゆる企業が受給することが出来る訳ではありません。一定の条件を満たすことが必要です。
条件の一例
●雇用保険の適用事業主であること
●労働者名簿を備えていること
●労働保険料を2年を超えて滞納していないこと
●就業規則該当項目の記載があること
等です
。
これらは健全な会社経営を行っている社長にとっては十分クリアできる条件です。
言い換えれば、これらの条件がクリアできていない会社は、その条件を改善することにより助成金を受給できます。そして健全な会社経営の仲間入れになるという大きなメリットが生まれてきます。
つまり
●事前に就業規則等の準備をしておくこと
●労務管理ができていること
●行政機関としっかりとしてコミュニケーションをとっていること
●専門家を活用すること
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